うちの編集長はかっこいいんです

こんにちは。

サンクチュアリ出版 ミーハー担当の岩田です。

よく、「イケメンだ」「本作りの天才だ」と騒がれる我が社の編集長。確かに、顔はかっこいいし、オシャレだし、本作りの天才だと思うのですが、1番かっこいいのはその生き様ではないかなと個人的には思っています。


それを1番強く感じたのは編集長の住まいに対するこだわり。

タワーマンションだ、ムサコマダムだ、田舎出身者はす~ぐそういったミーハー的な流行りマンションに心奪われがちですが、(私も・・・)我が社の編集長が住んでいるのは築50年超えの古いマンション。

そこを壁などを全部ぶち抜き、内装を自分好みにリノベーションして住んでいるそうなのです。今のように「リノベーション」という概念がまだ定着していなかった時代のことです。そのスピリッツに痺れますよね。


一度、雑誌にも紹介されたことがあるという自宅を見せてもらいましたが、もうセンスよすぎで引きました・・・。クラシックなアメリカン風と言いますか・・・。どうしたらそんなにセンスよく暮らせるの??幼い頃からコタツだのハエ取り紙だのに囲まれた育った田舎者にはどうあがいても真似できません・・・(編集長は生粋の東京生まれ東京育ちです)


さらにかっこいいのがここからです。

なんとその老朽化したマンションが耐震基準にひっかかり、強制的に引っ越さなければいけなくなったとのこと。

1昨年お子さんも生まれ3人家族となった編集長が次にどんな家を選ぶのか?

私は密かに期待して動向を見守っていました。

まさか今流行りのタワーマンションなんか選ばないよね?それは編集長らしくないっ!!

と勝手に思っていたところ、なんと次の新居は「北鎌倉の一軒家(中古)」とのこと。


は~~~!!!?


なんでっ??


なんで北鎌倉なんですか?


会社からめちゃくちゃ遠いじゃないですかっ!!!

と詰め寄ったところ

「竹林に惚れ込んだ」とのこと。


ちく・・・りん・・・・。


どうやら、編集長は以前から「竹林」に憧れを抱いており、たまたま不動産屋さんに紹介された鎌倉の物件を大して期待もせずに見に行ったところ家の前の竹林に一目惚れしてしまったそうです。



う~ん、竹林の魅力はイマイチわからないけれど、(春は筍が美味しそうですね??)いかにも編集長らしい!

それでこそ我が社の編集長です!


鎌倉の住まいはまだ見たことありませんが、私の中の勝手な想像はジブリに出てきそうな雰囲気のある和洋折衷の洋館。


さらに彼が放った格言が忘れられません。

「よくマンションを買う時に、資産価値がどうとかこうとか言うけど、そんなもんは全く意味ない。住まいに対する幸せってそういうもんじゃないんだ」


きゃ~~!!!

編集長!かっこいいです!


1昨年、中古マンションを買って、ずっと資産価値が目減りしないかどうか??ビクビクしていた自分をビンタしてやります!!

というわけで、うちの編集長はかっこいいんですシリーズ、また勝手に第2回目もやろうと思います。まだまだネタがたくさんあるのでお楽しみに。※写真はイメージ写真です


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