幹事を引き受けるのは得か?損か?

サンクチュアリ出版 ミーハー担当のイワタです。

私は昔からよく幹事を引き受ける機会が多いです。

仲間内の飲み会の幹事、合コンの幹事、ママ会の幹事、会社のイベントの幹事。

先日も会社で新年会があったのですが、今年の幹事はくじ引きで決めようということになり3人の女性が幹事に決まりました。私はくじには当たらなかったのですが、新年会でやる催しものが私のアイデアだったこともあって準備を手伝うことになり、結局はほぼ幹事のようなものでした。


そこで、考えたいのは幹事をやるのは、得なのか?損なのか?ということ。


・得な点

1 会の内容や食事の内容を自分好みにできること

2 幹事特権で会費を安くしてもらえたり、残り物を持ち帰れたり、コンパだったら幹事特権を使って男性陣の連絡先をGETしやすいとこと

3 皆から感謝されるとこと

4 会が終わったときの達成感があること


・損な点

1 準備や当日の運営が大変

2 何もしないくせに文句を言う参加者が必ずいるのでムカつく

3 会費を払わない参加者がいた場合、幹事が自腹を切るリスクも

4 会を純粋に楽しめない


私が1番腹がたつのは、店選びを任せたにもかかわらず、その店や料理にケチをつける人ですね~。だったらお前が幹事をやれ!と思います。

あと、やたら好き嫌いが多い人とかも幹事的には困る。(バーベキューイベントなのに、肉が食えない、とか)


でも1番のデメリットって、4番の「会を純粋に楽しめない」これだと思うんですよね。

今まで会社で開催してきたイベントのほぼ全てで幹事をやっているので、純粋に楽しんで参加した、ってことってほぼないような気がします。

まあ、半分仕事のようなもんなので仕方ないですね。

で、メリットのほうはというと個人的にはなんと言っても4番の「達成感」かなと思います。

皆が楽しそうに参加してくれて、事前に想像していたとおりに進行が進んで、皆から「楽しかった!ありがとう」と言われる時。

しみじみと「幹事やってよかったな~」と思います。


コンパの幹事だったら、参加者同士がカップルになってくっつく時とかでしょうか。

なんだかんだで私はいつも幹事を楽しんでいるので、結局「得してる」ことのほうが多いんでしょうね。

幹事目線でこんな参加者はパーフェクト!と思うのは、

内容にケチをつけない

多少、ハプニングやグダグダがあっても目をつぶって楽しんでくれる

さりげなくサポートしてくれる

人でしょうか。

こんな人がいたら、すぐさま交際を申し込むべきですよ!独身の皆さん!

私もたまには、会社の若い子たちに幹事頑張ってもらいたいものです。


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サンクチュアリ出版 ミーハー担当岩田が、人生をもっとワクワク楽しくするためのアイデアを実践していきます。

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