断られるのが辛い時

こんにちは。

サンクチュアリ出版 ミーハー担当の岩田です。


公私ともに「幹事」をやる機会が多いと以前に書いたのですが、その最たる理由、それは「自分から誘うから」、これに尽きます。


なんか面白いことないかな~とか、飲みに行きたいな~と思ったら、誘われるのを待つのではなく、自分から誘うことが多いんですね。主婦の場合、ぼ~っと待っててもあんまりお誘いも来ないし。


でも、多くの人はそうだと思うんですが、誘うのってとても勇気がいります。

だって断られたら辛いですもん。ショックで1週間は引きずります…。

ナイーブな小心者なんです。


今日も、来週の金曜日に急遽旦那さんが保育園のお迎えに行けることになったので、夜の時間がフリーになり、会社の皆を飲みに誘おうかどうしようか迷いました。


金曜日だしな~、しかも来週って急すぎるよな~、Oさんは有給中だから誘ったら迷惑かも、、でも前から飲みに行きたかったメンバーだし、、、。

と小1時間ほどいじいじ悩んだのですが、「ええい、もし皆の都合が悪かったら、予備案としてママ友のAちゃんを飲みに誘ってみよう。Aちゃんとも会いたかったし」とダメだった場合の第2の案を用意したことでちょっと勇気が出て、思い切って飲みに誘ってみました。


結果、誘った5人全員が参加してくれることに。

案ずるより産むが易しで思い切って誘ってみたら、誘われたほうも喜んでくれたりします。

誰だって自分が幹事をやるのは面倒だから、幹事をやってくれる人がいると嬉しいんですね。


これはまた別のお話ですが、保育園のママ友のライングループがありまして、15人くらいのママが登録してるんですが、人数が多いだけに逆に誘いにくかったりするんですね。

ちょっと集まろうっていうだけでも大掛かりになってしまうんで。


でも週末、子どももお友達と遊べたら楽しいだろうしと思って、以前あえて前日に「明日、○○に遊びに行くんだけど、都合の合う人一緒に行きませんか」と誘ってみました。

この場合、あまりにも前もってお誘いしてしまうと、行きたくない人が断りづらいかなと思ってあえて急に誘ってみたんですね。

誰も来なかったら悲しいな~と思ったのですが、前日のお誘いにも関わらず2家族が参加してくれました。

おかげで、その家族とはいまだにとても仲良しです。


「前日に誘う」っていうのはこちらのダメージも少なくてすむのでおすすめの方法です。

急なお誘いは断られて元々なので、ショックも少ないというか・・・。

気になる相手がいる人だったら、あえて前日に誘ってみるとその反応で相手が自分のことどう思ってるかわかるかもしれません。もしものすごく脈ありな相手だったら、絶対断らないか、断るとしても何かしらのフォローはあると思うので。


大体、急な誘いって失礼なようでいて実は意外に誘われるほうは嬉しかったりもするんですよね、女子からすると。急に空いちゃった時間に自分と会いたいと思ってくれるんだな、と。

ちなみに、当日のお誘いはちょっとNGですね。これだと、他の助成にデートをキャンセルされた穴埋めに私が誘われてるのか??と疑心暗鬼になってしまうので。


私のスケジュール帳はいつも「私発の予定」で埋まっているんですが、なんか、私発の予定がなくなったら本当に暇人です。実は友達がいないのかな・・・。

なぜ、私のことは誰も向こうから誘ってくれないのか??


おそらく、「誘う人キャラ」が定着してるからでしょうね。

たまには、誘われたいんだけどな、、私だって。

でも、待ってることができないので、きっと今後も自分から誘ってしまうんだろうな。

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