芋女からの脱却

サンクチュアリ出版 ミーハー担当の岩田です。

突然ですが、今年は「イメチェン」をしたいです。


子供が生まれてからというもの、すっかり「カジュアル路線」を超えてもう「このまんまだとただのおばさん」路線まっしぐら。

出版社の広報としてこのままじゃいかん!!ってことで、今年は「ザ・OL」みたいなきれいなお姉さん路線を目指そうと思っています。


しかし、女性ならわかると思うんですが、イメチェンって結構難しいですよね。

髪型を変える、メイクを変える、洋服を変える、など色々方法はあると思うんですが、長年染み付いた「自分らしさ」みたいなものを自分で変えるのってなかなか難しい。


そこで、徹底的にプロの手を借りようと思っています。


例えば「眉毛」。

眉毛を変えるだけで女性ってものすごく垢抜ける、っていう話を聞いたことがあります。

実勢、ブレイク前の石原さとみちゃんを見ると、どこの田舎の高校生??ってくらい眉毛が太くてイケてないです。


ネットで調べたところ「眉毛専門サロン」なるものを発見。

その名の通り、理想の眉の形に整えてくれるサロンです。

そこでまず、眉毛を垢抜けさせてもらいます。


他にはプロのスタイリストが毎月洋服を選んでレンタルしてくれる「エアークローゼット」を利用してみたいです。

洋服と共にスタイリングのアドバイスなども受けられて、自分じゃ絶対買わないような、オシャレな洋服が毎月バンバン届くので、嫌でもファッションセンスが鍛えられそうです。


最近では、スタイルコーディネーターとかいう肩書で個人をトータルプロデュースしてくれる人々もずいぶん増えましたよね。洋服を買うときに一緒についてきてアドバイスしてくれるとか。

モデルじゃなくても、プロのスタイリストに付いてもらうことができる時代です。


そういう、プロたちの手を借りて、イメチェンにチャレンジしてみようと思ってます。


思えばスカート長め、靴下も長めだった真面目な女子学生時代から、ずっと、「イマイチ垢抜けきれない芋女」として生きてきました。

正直それでも、彼氏には困らなかったし、結婚して子供ができたらますますどうでも良くなってきていました。


でも、40歳を目前にして、このままで本当にいいのか??!!

せっかく東京という憧れの街で「出版社の広報」というちょっとステキな肩書で働けているのに、芋女のまま人生を終えていいのか????否!!!

という思いがこみ上げてきました。



小学生の頃の私が今の私を見た時に「わ、こんな大人の女性憧れる」と思うような女性になりたいです。というわけで2017年、イメチェン頑張ります!

人生はゲーム化すればもっと楽しくなる~大人のための遊び心発掘マガジン~

サンクチュアリ出版 ミーハー担当岩田が、人生をもっとワクワク楽しくするためのアイデアを実践していきます。

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